恋人の別れで自然消滅の時とは？
ここでは、「恋人の別れで自然消滅の時」についてお話します。
貴女はこれまでどのくらいの恋愛経験をしてきたでしょうか。
恋愛経験が多いほど別れの数も多くなりますが、その別れ方も様々です。
お互い納得して話し合いで別れることもあれば、
メールやLINEで一方的に別れを伝えられることもありますよね。
自分は恋人のことが大好きでも相手の気持ちが
冷めていって別れるケースも多々あります。
そんな別れ方のひとつに「自然消滅」といった別れ方があります。
別れるというよりカップルでなくなる
と言った方が正しいのでしょうか。
この自然消滅は特に10代の学生や20代前半の社会人に多い傾向がありますが、
その要因はどこにあると思いますか。
今回はそんな自然消滅での恋人との別れについてお話していきます。
自然消滅とは一体何？
自然消滅とはカップルとしてある一定期間
付き合った後に自然と連絡を取らなくなり、
カップルでなくなるということです。
完全に恋人のことを忘れてしまうわけではなくて
心の隅に相手を思う気持ちがあるのですが、
連絡を取らないので付き合っている感覚も無くなっていくのです。
ちなみに私自身高校生の時に自然消滅を経験しています。
3か月間付き合った恋人がいたのですが、
お互いクラブ活動が忙しく連絡も取らず
デートに行く暇もなかったので自然消滅しました。
その後、進学先もバラバラになり音沙汰が無くなりました。
これは典型的な若年者の自然消滅パターンです。
もう少し年齢が進み社会人になるとここが仕事や
介護で忙しくなって自然消滅するパターンも出てきます。
自然消滅を防ぐ手立てについて
ここまで話してきて大好きな恋人と自然消滅なんて
絶対に嫌だと思った人がほとんどでしょう。
自然消滅を防ぐ方法はもちろんこまめに連絡を取り合うことです。
電話でもメールでもLINEでも構いません。
日常の他愛無い話をすることで付き合っている
感覚を忘れないようにしていきましょう。
ちょっと時間ができればお茶に誘って
プチデートをするのもお勧めできます。
みなさんがこの話を聞いて恋人と自然消滅しないことを祈っています。